中古パソコンを探していると、
よく目にするのが「第8世代」「第10世代」などの表記。
「なんとなく新しいほうが良さそう」とは思いつつも、
そもそもこの“世代”ってどういう意味なの?と感じたことはありませんか。
今回は、中古PC選びのときによく見る“世代”という言葉について、
なるべくわかりやすく整理してみました。
“世代”=CPUの進化段階みたいなもの
パソコンの“世代”というのは、主にCPU(頭脳部分)の世代を指します。
CPUには「Core i5」や「Core i7」などのシリーズがありますが、
その中でも「何年ごろのモデルか?」を表すのが“世代”です。
たとえば…
- Core i5-8250U → 第8世代(おおむね2018年頃製造)
- Core i5-10210U → 第10世代(おおむね2020年頃製造)
- Core i5-1145G7 → 第11世代(おおむね2021年頃製造)
- Core i5-1235U → 第12世代(おおむね2022年頃製造)
というように、型番の最初の数字が“世代”を表しています。
世代が違うと何が変わる?
CPUの世代が変わると、こんなところが少しずつ進化していきます:
- 処理性能(速くなる)
- 内蔵グラフィック性能(映像系の処理が良くなる)
- 消費電力や発熱の抑制(省エネ)
- 新しいOSや機能への対応(Windows 11など)
ただし、体感できるほどの差があるかどうかは用途によります。
ネット検索や文書作成程度なら、第8世代と第10世代でもほとんど違いは感じないこともあります。
「世代が新しい方がいいの?」という疑問について
基本的には、新しい世代のほうが性能や対応力の面で有利です。
でも「良いかどうか」は使い方によって変わるというのが実際のところです。
| 用途 | 世代の目安 |
|---|---|
| 事務作業・ネット・動画視聴 | 第8世代でも十分 |
| 複数作業・Zoom+Officeなど同時 | 第10世代以上が快適 |
| 動画編集・画像処理・開発用途 | 第11世代以上推奨 |
つまり、「第何世代が良いか?」というより、
「何をやりたいか」で決めるのがいちばん確実なんです。
まとめ:世代は“ひとつの目安”。でも全てではない
CPUの世代は、中古パソコンを選ぶうえでの性能目安のひとつとしてとらえてください。
ただし、スペックを判断するときは「世代」だけでなく:
- 型番(i5-8250Uなど)
- メモリ容量
- SSDの有無・容量
- 本体の状態や価格
なども含めて、総合的に見て“ちょうどいい”1台を選ぶのが現実的です。
なお、「この型番って第何世代?」と迷ったときは、
「CPU 型番 世代」などでググってみると、一覧表などが見つかります。
慣れないうちは、型番で検索して確認するのがおすすめです。
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