中古パソコンを検討しているとき、よくある疑問が「どれくらい使えるの?」というもの。
確かに中古=すぐ壊れるんじゃ?という印象を持たれがちですが、 実際には使い方次第で年単位で活躍してくれる個体も多いです。
今回は、当店の整備経験や、自分自身が過去に使っていたPCの話も交えて、 「中古パソコンって何年くらい使えるのか?」というテーマをまとめてみました。
実体験:HP Z400を8年使っていた話
以前、社内でHP Z400というワークステーションを使っていました。 このPC、もともとはHDD 320GBモデル。 CrystalDiskInfoで”注意”が出ていたのを機に、まずHDDを2TBに換装。 (当時はまだHDDが主流だった時代です)
その後すぐにSSD(512GB)へ変更し、メモリも16GBから最大の48GBまで増設。 光学ドライブはブルーレイ対応に、グラボもQuadro FX1800からM4000に変更。
当時はまだパーツ代も今より高かったですが、 それでも「直せばまだまだ使える」というのが感覚としてありました。
結果、このZ400は約8年間現役で稼働。 いまはほぼ使っていませんが、まだ動作確認も取れる状態です。
一般的な“使える年数”の目安は?
あくまで目安ですが、以下のように考えています:
- ノートPC:4〜6年(バッテリーやキーボードが先に弱る)
- デスクトップPC:5〜8年(パーツ交換で延命しやすい)
整備済み中古PCであれば、 「あと3年〜5年はしっかり使えるだろう」という状態に仕上げています。
もちろん、用途や個体差による部分は大きいですが、 整備されていれば“次の寿命の入り口”から使い始められる感覚に近いです。
壊れるより「時代に追いつかなくなる」
中古PCの寿命を決める要素は、ハードウェアの物理的寿命だけではありません。
- 新しいソフトが重くなっていく
- Windowsのサポート対象外になる
- 周辺機器が非対応になる
こういった「使えなくなるタイミング」が、事実上の買い替えラインになることも多い印象です。
まとめ:寿命は“年数”より“状態”と“使い方”
- 整備された中古PCは、状態さえよければ数年レベルで実用に耐える
- デスクトップなら部品交換でさらに延命可能
- 「壊れたから買い換える」ではなく、「役割を終えたから次へ」が理想的
PCも道具のひとつです。 手をかければ、意外と長く付き合える存在でもあります。
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